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zoom RSS 建築構造設計のこと

<<   作成日時 : 2007/12/12 00:07   >>

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耐震偽装事件で一躍、建築構造設計者という職業が社会に認知?(後ろ指をさされた?)されてから随分たった。
この耐震偽装事件の再発防止策として、建築業界では今年の6月20日に建築基準法が大改正された。

【大改正の内容】
大改定といっても、主たる内容は建築構造設計方法の規制強化である。
今までの建築基準法の構造に関する規定は、最低限守るべき規定であり、それ以外の大部分の考え方は設計者の判断に委ねられていた。(性善説)

それが、耐震偽装事件で完全に裏切られ、その後、国交省が確認検査済みの構造計算書を抜き取り調査した結果、この設計者判断を逆手に取った様なきわどい設計(違法すれすれ)がかなり多いことが判明した。(性悪説)

今まで建築確認申請を審査してきた「建築主事」は、必ずしも建築構造に詳しいわけでは無かった。
こうしたきわどい構造設計を防止するための対抗措置として、「構造計算適合性判定員」という資格者を国交省が認定して建築構造計算書の厳格な審査を行うことになった。

【今後の対応】
今までは一級建築士であれば、建築基準法上はどんな建物でも設計できた。
しかし、建築は意匠、構造、機械設備、電気設備という専門分野に分かれて設計しており、一級建築士であっても専門分野以外の知識は乏しい。
そこで、構造一級建築士、設備一級建築士という建築士の専門資格を創設する検討がなされている。

【ここからが本題】
今までは、建築構造設計に関する資格としては(社)日本建築構造技術者協会で認定している民間資格で「建築構造士」というものがあった。
しかし、上記の構造一級建築士(国家資格)が制定されると、民間資格である「建築構造士」は持っていても意味が無くなる可能性が高い。
しかし、構造一級建築士取得には、この建築構造士を持っていると、若干優遇措置があるとの噂もある。

【ささやかな自慢】
実は、今年この将来性の薄い?「建築構造士」の試験を受けていた。建築構造設計を専門にしている者にとって不合格は非常に恥ずかしいという気持ちがあったが、何とか合格していた。
ここまで読んでいただいた方には申し訳ないが、ちょっとだけ自慢したかった。あはは・・・

しかし、これでいよいよ来年の総監一本に、専念できるぞー!!



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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
初めまして
p07mrfcです。
コンクリート診断士では色々とお世話になっています。
いただいた資料、新年よりフルに活用させていただきます。
我がブログは自己紹介のところに貼っておきました。
時々色々な話を聞かせてくださいね。
毎回検索も大変なのでリンク貼らせてくださいね。
こんごともよろしくお願いいたします。
p07mrfc
2007/12/15 11:05
p07mrfcさん こんばんは
リンク貼らせて頂きました。
引き続きコン診の部屋での情報交換も宜しくお願いいたします。
これからもp07mrfcさんのblogにお邪魔しますので、私のBlogにも遊びに来てください。
こうへいのちち
2007/12/16 00:04
こうへいのちちさま
こんばんわ
私もリンク貼らしてもらいました。
ここを訪れるのに楽チンになりました。

色々と教えてください。又身近なニュースでもなんでもいいのでお邪魔してください。
私のところは、題材が悪いのか最近というかずーとこんなものなのですが・・少なくてね・・まあ私的にはこんなボツボツ程度が向いていますがね。
又遊びに来ますね。
p07mrfc
2007/12/17 18:36

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